まさか自分がここまでハマると思わなかった、となってからだいぶたった。
恋愛もそうだけど、好きになるとなかなか離れないタイプの私。
今「オタク」と呼ばれるほどどっぷりハマっているのは3つ。
(感覚的には2.5)
どっぷり度合いは、SUPER EIGHTとハイキュー!!が各1、WEST.が0.5って感じかな。
WEST.は長年お茶の間でした。
なんか浮気になるような気がしてファンクラブに入るのは躊躇いがあり……。
(なんの話や)
そんなわけで、好きな期間はそれぞれなんだけど、自分の日々にはとっても影響を与えている3つ。
好きなものって共有したいじゃない?
でも、これがなかなか難しくて……。
仲間作りは難しい
そもそものスタンスとして、「好き。だけど、推しは赤の他人」という気持ちが強い。
大好きな人たちが幸せでいてくれたらオールOKというタイプ。
犯罪となることをしていなければ、基本的に嫌いになったりすることはない。
だから、恋愛も結婚も好きにしてくれたらいいし、脱退はものすごく悲しかったけど、好きでいる気持ちに変わりはなく。
むしろ、無駄にプライベートを追いかける週刊誌に腹が立っているくらいで。
ハイキュー!!に関しては、作品の展開が全て。入ってきた情報が全て。素敵な作品をありがとうございます、古舘先生、の気持ちしかない。
ただ、みんながみんなそうではないのはわかっている。
だから、同じグループが好きでも、同じ作品が好きでも、仲良くなるにはちょっと警戒する。
特に、本人や作者に文句や意見するタイプの人は苦手で、私たちファンはあくまでファンであって、意見する権利も文句を言う権利もないのよ……となる。
公式絶対主義オタクとでも言おうか。
公式が言ってもいないルールをファン同士で押し付けるのも受け入れ難い。
お金を使った方が偉い、みたいなのも、「誰が言ったの、そんなこと……」となる。
(二次創作とかに関しては、もしもボックス的に捉えている)
これは、周りが悪いのではなく、私が受け入れられないことがちょっと多いのだと思う。
正直、同じグループのファンをしている家族でさえも、スタンスの違いがあるから、ライブに一緒に行ったりするのはたまにで良い。
好きなものだから、自分の幸せな時間だから、ちょっとでもモヤっとが入ると辛い。
きっとこれは多くのオタクが感じている感情だと思う。
自分の大事な時間を守ろうとするとなかなか一緒に楽しめる仲間を作るのは難しい。
一緒に楽しめる人がいたら、さらに楽しいだろうにな〜〜〜〜。