せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

持っていってよかったもの(イタリア旅行)

ちまちま書き進めております、イタリア旅行の思い出記録。

今回は持ち物について。

 

持っていったものもまとめて記載するとして、今回はその中でも特に持っていってよかったものをいくつか紹介したい。

海外旅行初心者なので、行く前には色々調べたりもしたんだけど、実際に自分が行ってみて、便利だったものについて話していく。

持っていってよかったもの

①水・お茶(預け入れ荷物内)

近所の安いスーパーで500mlの水4本、お茶2本を購入し、パートナーとそれぞれのキャリーケースに分けて預け入れに。

 

ヨーロッパの水は硬水が多いので、お腹を壊したりした時用に、と入れておいた。

結論、持って行ってよかった。

まず、スーパーや自販機でなかなか買い物ができない間の水分の確保としてとても役立った。

乾燥もしているので、夜の寝る前なども安心感がある。

無料で水を1本おいておいてくれたホテルもあったが、炭酸入りとなしの1本ずつだったりして、普通に飲める本数が足りないことも。

ちょっと日本の味が恋しくなってきた頃に飲むお茶の安心感もある。

 

私は、硬水の水に少し「味」を感じるタイプなので、嫌と言うほどではないけど、たまになれた水を飲めるのはありがたかった。

(そこまできつい硬水ではなかったから、嫌ではなかったけどね)

②膨らませるタイプのボール(直径25センチくらい)

長時間フライトで活躍したのはボール。

腰元のクッションは配られたものの、エコノミー症候群防止のために、太もも下に入れたり、首と背もたれの間に挟んだり、かなり便利に使えた。

膨らまし度合いでちょうど良い凹みを作り、そこに体をフィットさせる。

変に形が作られていないので、かなり快適だった。

大量のウェットティッシュ(手持ちも預けも)

アルコールウェットを大容量と小分けになっているもののどちらもを持っていった。

食事の時、外でトイレに行く時など、いろんなところで大活躍だった。

そこまで汚れなどが気になるところはなかったものの、飲食店でもおしぼりが出てくるわけではないので、自分で用意しておくのが吉。

 

海外でお腹を壊したら結構しんどい。

私も少しお腹がゆるくなったりしたのだが、腹痛が無くてもめんどくさかった。

あれで腹痛などに襲われたらと思うと、ちょっと不安だ。

街のあちことにゴミ箱があるので、捨てるのには困らない。

 

少し多めに持っていくのが良いと思う(帰ってきてからも使えるからね)

④サンダルorスリッパ

飛行機用に、と持っていったのだけど、ホテルの中でも大活躍だった。

私たちが泊まったホテルにはスリッパはおいておらず(海外はあまりおいていないらしい)、外靴のままだと落ち着かないので、サンダルで過ごしていた。

百均で買った安いものだったけど、便利でよかった。

強いて言えば、小さく折りたためるものでは無く、結構ガッチリ系にしてしまったので(ダイソーにそれしかなかった)、もう少し小さければ荷物もスッキリしただろうと思う。

⑤小さめのポーチ

これは飛行機用。

トイレに立つ時などに、手でポーチを持っていくと忘れてしまうのが怖いので、小さなポーチを持ち歩いていた。

これは、ガチャガチャで手に入れたもので、普段の生活なら、どこで使うんだよ……みたいなペラっとしたやつ。

ティッシュと歯ブラシを入れて、さっと立てるのがよかったし、ずっと首からさげておけるので、いちいちカバンの中を漁らなくて良いのも便利。

 

普段は使いにくいような小さなポシェット、こういう時に役に立つんだね。

 

持ち物悩んだけれども……

いらないものもあるかなって思ったけど、持っていったものはほぼ全部便利に使えて、いい感じのパッキングだった。

帰りには2人ともキャリーケースの半分が空いていて、お土産も詰めまくり。

今回でさらに学んだので、次はもっと上手に用意できそう。