せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

料理はストレス発散ですし

自炊する時間がほぼ取れなかった11月。

土日にまとめて作ることでご飯がない状態は避けられていたけれど、料理ができないことで私のストレスはマックスに。

 

帰り道にスーパーに寄り、品揃えを見ながら夕飯を考える。

帰ったら手を洗ってそのまま台所へ。

冷蔵庫に余っている食材を見ながら、数品作る。

調理時間は約40分

 

これが義務になっていたらそりゃあ負担だと思うけど、私たちは子なしの夫婦。

作っても作らなくても良い。

 

だから、この時間は全て自分のためだけの時間。

私の好きな食べ物を、私の好みに合わせて作る、私のための時間。

自分自身に「大切ですよー!」を伝えるための大事な時間。

 

パートナーも同じご飯を食べるから多少の好き嫌いは加味するけど、基本なんでも食べる人なので、自分の好みを優先できる。

そんなに料理は上手ではないけれど、自分の好みの味は知っている。

 

外食や中食ももちろん好きだけど、自分自身で自分を大事にできる1番の手段は自炊だと思っている。

スキンケアとか掃除とか、自愛している実感を得られるものは人それぞれだと思う。

 

私は圧倒的料理。

 

だから、この時間がなくなると心が荒む。

自分で言うのもなんだけど、かなり愛され愛され育った人間なので、料理できない日が続くと「なんだか私、自分に大事にされてない!!」となる。

 

時短料理だって構わない。
少しでも台所に立つ時間を取れること。
自分で作ったご飯を食べられること。

忙しくなってもその辺りは大事にしていきたい。

 

煮込みに煮込まれたカブと鶏肉/白菜のスープ。シンプルで結構。

大人2人の家事分担

「今のうちにゴミ捨てておくよ」

その言葉になんだかイラッとしてしまったのはなぜだろうか。

普段は、対象ゴミの前日の夜に私が家中のゴミを集めて袋を縛り、玄関に置いておく。
2Kの小さなお家だから、別に大した負担ではない。ただ、朝は集めるほどの余裕はないから、夜のうちにまとめている、それだけ。
まとめているゴミは、私の方が先に家を出るので、私が出している。
至極合理的な当然の役割分担。

それに対して、大変だとかそんなことは全く感じていない。

そんな中、前日の夜急にパートナーが「ゴミ、捨てておくよ」と言ってきた。
基本的には当日の朝に出すルールではあるものの、時間よりも前に収集にくる日もあり、その辺は割と緩い地域。

だから、別に出すことは構わない。
(私はそれでもルールを守りたいから当日の朝に出すわけだけど)

でも、なぜかその言葉にイラッとしてしまった。

イラつきの原因

イラっとした私の反応はこうだ。
「え?なんで?明日の朝私が出すのに?」

あまりにイレギュラーな提案にびっくりしてしまった。

パートナー曰く、「朝出すのって大変でしょ?」とのこと。

本当にただの優しさだったわけだけど、私はあまりしっくりこない。

当然私が朝対応することを、意味のないタイミングで代わりの申し出を受けたことによる混乱。

 

私にとって、「非効率」は、泣きたいくらいには苛立ちを生む最悪な状況。

当日出勤時に家を出たついでにやれば、10のパワーのうち0.2しかかからない作業なのに、前日に行うことで3くらいの作業になる。
だって、それだけのために外に行って、帰ってくるのだから。

それなら、その分ゲームでもしてたら良いのに、と嫌味なんかじゃなく、心の底から思う。

 

私にとっての作業レベル、彼にとっての作業レベル

パートナーにとっては、朝出る時にゴミを出すのはそれなりにパワーがかかることらしい。
私が在宅の日はゴミ出しをお願いしているけど、確かに玄関でバタバタしていることが多いし、あまりに急いでいる時は諦めている様子。

不器用なんだと思う。

ゴミ捨て場も駅までの通り道から3歩横にずれるだけだし、荷物を持って外に出るのと私にとってはなんら変わらないのだけど、彼にとってはそうじゃない。
確かに資源ごみの日は、それぞれのケースに分け入れる作業があるから、私もちょっと手間に感じるけど、袋を置くだけなら別に、という感じ。

でも、彼にとってはそうじゃない

非効率が発生するくらいなら

家事の効率が悪くなることは好きじゃないけど、もちろん例外もある。

 

「2人並んで料理を作る」
「おしゃべりしながら洗濯物を干す」

そういった時間は大事なコミュニケーションの時間だから構わない。

でも、こなす家事が非効率なのはモヤモヤする。

そこは頑張るところじゃない。

今は大人2人の生活。

家事をしなくたって、誰も命の危機に陥ったりしない。
実際の家事に一つ一つに点数をつけるのではなく、本人がその家事をどれくらいの負担に思っているかを今は尊重しても良いのではないか。
私が重く感じていて、彼が低く捉えているものもある。洗濯物を干す作業とかね。

 

ゴミ捨てが彼にとってそこまで手間とは知らなかった。

今度からは、私の動き中心で組み立てていきたい。

 

付き合って7年、結婚して2年。

まだまだ知らないことだらけだね。

 

結婚3年目に入りまして

つい2ヶ月くらい前に結婚2年記念日を迎え、3年目に突入した。

結婚前の同棲はしていないので、入籍してから始まった2人の生活。

 

丸2年、ほぼ毎日顔を合わし、食卓を囲み、お付き合いの期間と比べたら圧倒的に一緒にいる時間が増えた。

入籍前は2年半遠距離(中距離?)だったから、一緒に住むことは大きな変化だった。

まだまだ倦怠期はなくて

お付き合い5年の記念日に入籍したので、お付き合いは今年で8年目。

これまで一度も倦怠期は来ていない。

そりゃあ、好きレベルに変動はあるけれど、あくまでプラスの中での変動で、0より下になることはない。

 

仕事で疲れてネガティブ発動している時でも、パートナーの顔を見るとホッとするし、嬉しいことがあった時には一番に伝えたくなる。

そんな相手。

 

好きレベルが上に来た時は、「好きな人と毎日過ごせて幸せ!!幸せ過ぎて泣きそう!」となるので、本当に浮かれポンチだ。

結婚して2年もこの調子だとは思っていなかった。

なんなら、お付き合い時代から、ずっと好きを更新し続けている気がする。

この好きの大渋滞、相手が何かしてくれたとか、特別な何かが起きた、とかではなく、突発的に起きるのだから怖い。

ご機嫌女はまだまだ夫が大好きです。

とはいえ、まだまだ夫婦素人ですから

時間は経っているような気はするけど、まだギリギリ「新婚」と呼んでも良い年数しか経っていない。

これから2人の関係がどうなっていくかは誰にもわからない。でも、良い関係を築き続けるための努力はできる。

「そんなふうに言えるのも子どもがいないうちだけよ〜」なんてこともSNSではよく見るけど、それなら子どもも考えものだなぁと思う。

好きな人と一緒にいたくて結婚したのに、その好きな人との関係を悪化させる可能性が高いことに手をだす勇気はまだない(できるできないはまた次のステップの話)

実際に子どもが欲しいとなったら決断のリミットは近いけど、今はもう少し、2人の時間を大事にしたい。

 

多分だけど、ある程度「自分の人生」「ふたりの時間」に満足がいって、初めて次のことに後悔なく進めるのじゃないかな。

 

ここからの1年は、自分の時間もふたりの時間もより一層大事にする1年にしたいと思ってるんだ。

さぁ、今日は何をしようか。

「私が始めた物語」どこまで協力要請できるか

最近、繁忙期に片足突っ込んでいる。

定時退社な私が、3時間程度の残業。

毎日ではないものの、定時で帰っている日はWワークでバイトがあるので、残業みたいなもの。

先週の忙しさで学んで、休日に夕飯を作り置きしておいたから少しはマシなものの、昼休みを削っても早めの帰宅に繋がらないのは正直きつい。

ほんの数週間でこれだから、日々残業を耐えている人は本当にすごい。

 

残業がある日は帰宅が21時を過ぎる。

Wワークの日は一度帰宅するものの、1時間弱で家を出て、帰宅は23時半。

それでも私はできる限りの家事はこなしたい。というか、そういう時こそ自分を大事にしたい。

だから、コンビニ飯はしないし、最初にお風呂に入って、遅くなり過ぎないうちに洗濯も回す。(もしくは隙間時間で回す)

 

仕事がイレギュラーの連続だからこそ、生活は「いつも通り」を保とうとする。

どこなら手伝ってもらえるのか

ただ、あくまでそれは私が勝手にやっていること。

そりゃあ、作ったご飯はパートナーも一緒に食べるし、洗濯は二人分まとめて回す。

でもそれは、あくまで私がやりたくてやっていること。

たとえ、私が自分の分しかご飯を作らなくても彼は何も思わないし、言わない。洗濯物も同様。

なんなら、「もう少しお金で解決しても良いんじゃない?」ってタイプ。

1人なら残業の日はコンビニで食料調達してくるタイプなのだ。

 

そんなパートナーに、「私が洗濯物を干すから食器を洗ってほしい」と声をかけようとしたが、ふと思う。

「いや、これは私が始めたことだな」

 

勝手に家事を発生させておきながら、同じように疲れて帰ってきたパートナーを巻き込む。

なんだかさすがに悪い気がして、自分で段取りを組み直す。

ちょっと言えばやってくれるだろうし、パートナーも早く帰ってきた日はご飯を作って待っていてくれる。家事力は同じくらいある。

 

でも、平穏を保ちたいのも、家事を進めたいのも私の勝手。

私が始めた物語なのだ。

 

嫌なら私も手をぬけば良い。

平穏のためとは言え、もう少し忙しくなってきたら家事も調整が必要になる。

 

大人2人なんだから、色々やりようはあるよね。

バタバタして疲れちゃうくらいなら、2人でのんびりしていたい。

忙しい時こそ生活見直しのチャンスだね。

カーテン洗いました

2年前に引っ越してきて、初めてカーテンを洗った。

1枚だけだけど。

 

白いカーテン。

 

網戸側は窓を開けた時に汚れることが多くて、若干汚れが目立ってきたから、重い腰を上げて洗濯。

良い天気だったからすぐ乾いた。

 

やっぱり綺麗な方が気持ち良いよね。

汚れてんな〜って気がついてから数ヶ月経ったけど、夏の間に洗濯することができてよかった。

気になった時にすぐにできればいいんだけどね。やっぱりめんどくさいが勝つ。

 

カレンダーに予定を入れてはずらし、ずらし、ずらし……。

そしてやっとのことでの今回の洗濯。

 

気になるところもちょっとずつこなしていくしかないよね。

スーパーに握られる献立

我が家のよくいくスーパーは3つある

 

安さが売りのチェーンスーパー

八百屋が派生した地元民で賑わうスーパー

お惣菜に力を入れたここらで一番品揃えのあるチェーンスーパー

 

とはいえ、よくいくのは1個目。

品揃えも季節や時期で変動しなくて、こちらの夕飯も固定されやすい。

 

うどん

焼きそば

親子丼

 

平日は簡単にできるものが中心になるから仕方ないところもあるけれど、良さそうなもの、安いものを選んで作るとこうなってしまう。

多い時は1ヶ月に2回ずつくらい登場している気がする。

 

1つ目のスーパーは、家から一番近くて、比較的遅くまでやっている。

ただし、品揃えがあまり良くなく、特にお肉の品揃えが少ないから、どうしても出来上がるものも偏る。

お魚は売ってもいない。

 

2つ目のスーパーも安さが売り。

平日、早く帰宅できる日に買いに行くスーパー。

野菜の種類が豊富だから少し選択肢が広がる。

それにお肉もやや多め。

質は若干劣るが(たぶん、冷蔵設備の能力が弱い)、その日中に食べるのであれば問題ない。

レバーが売っている日の夕飯はレバニラになりやすい。

 

3つ目は、圧倒的な品揃えであるものの、ちょっと料金設定が高めなので、週末や頑張った日など、ちょっと贅沢したい日だけ使える感じ。

そういう時は、普段あまり変えていないお魚も夕飯に並ぶ。

スーパーに左右される食卓

学生の頃は、食材が非常に美味しい地域にいた。

今ではあまり食べられていないお魚も、珍しいものがたくさんスーパーに並んでいたから、それなりに買っていた。

でも、今はそれもできない。

お肉もお野菜も、スーパーの品揃えに左右される。

 

いつもと違うものが作りたいなら少し足を伸ばす必要がある。

そうだね、自転車で20分くらいの。

 

まぁ、暇な学生時代ならそれくらいしていたかもしれないけど、普通に働いている今はちょっと厳しい。

休日はゆっくりしたいし。(平日より休日の方が外食率高めなタイプ)

 

料理は好きだけど、外出が好きなわけではないから難しい。

家を4つくらいのスーパーが囲んでくれてたら良いのに。

 

食品関連の仕事をしていた時はいろんなスーパーで買い物していたから気が付かなかったけど、スーパーの役割って意外と大きい。

近所の人の食卓を決めていると言っても過言ではない。

特に、車を持たない地域や店があまり近くにない地域の人たちは、スーパーの選択肢も狭まる。

 

スーパーのバイヤーさん、たまにはいつもと違う商品入れてくれたらちょっと嬉しいです。同じ方が安心な人もいるとは思うけど!!

 

 

「夕飯いつもと同じでつまんないね」

そう言われてしまわないように、私もたまにはいつもと違うところに行ってみるかな……。言わないか……。

我が家の自由な家事分担

「家事分担どうしてる?」

 

私たちの年代的に同棲を始めたり、結婚したりした人が多く、久しぶりに会う友人などによく聞かれるこの質問。

 

端的に回答すると、

 

「してない」

 

になる。

 

よく聞くところでいくと、「料理してもらったら、食器洗いは作っていない方が担当」「先に帰った方が食事担当」「洗濯は休みの日にまとめて」みたいなことだと思う。

聞いているとキーになるのは、「食事づくり」と「洗濯」

頻度が多いからこそ、負担が偏らないように気をつけているようだ。

我が家の家事分担

基本的には、「できる方/やりたい方がやる」スタイルの我が家。

平日は私の方が早く帰るので、食事も洗濯も済ませていることが多いけど、夫が在宅の日はパンパンだった洗濯機が空にしてくれていて、台所も綺麗になっているからありがたい。(週1くらいかな)

 

2人分の家事が苦痛じゃない私は、一人で対応するイメージで家事を進めている。

一人暮らしの時と同じスケジュールイメージで動いているので、たとえ私一人で回していても不満はないし、逆にやってくれておいてくれると「やるやーーーん!」って気持ちと、なんだかラッキー!って気持ちになる。そして、心からの「ありがとう」も。

二人同時に動く時には

もちろん、二人で一緒に家事をすることもある。

例えば、食事を作って帰りを待っているような夜。

私は帰宅後すぐに座ることなく、そのまま台所に立つことが多いのだけど、夕飯を作った後に時間が余っていると、そのままお風呂に入る。

 

んで、ここで問題になるのは、私が「お風呂に入ったら食器は洗いたくない」と感じていること。

絶対にやだ!ってわけでもないのだけど、できることなら避けたい。

料理に使ったフライパンとかは洗うのだけど、お風呂の後に食べた食器の方はどうしても残ってしまう。どうするか。

 

こんな時は食器洗いを頼む。

ただ、ここでも私たちは自由で、二人ともやりたくないような時には、諦めて次の日まで放置するのだ。

放置するのは嫌かもって思った方が洗うことになる。

家事をすることと、そのまま残しておくことをお互いが天秤にかけている。

 

ある日の分担はこんな感じ。

 

私:炊飯器のスイッチを切る(タッパーに入れる前に少し冷ましたい)

夫:食器洗い開始

私:回しておいた洗濯物を干す

夫:食器洗い終了→お風呂へ

私:お米をタッパーに詰める

夫:お風呂の排水溝のゴミを掃除

 

こんな感じで、家事をバトンパスさせながら進めることが多い。

家事をやり始めるなら完結させて欲しい(=台所仕事は一人で終わらせてほしい)という人もいるだろうけど、私たちにはこれが良かったりする。

 

お風呂後に食器洗いをしたくない私はしなくて済むし、お風呂に入っている間に水道を使われたり洗面所を出入りされるのが嫌な夫はそれを避けられるし、お米は冷めてからタッパーに入れられる。

 

お互いの好き嫌いと許容範囲のすり合わせ。

ちなみに夫は家事に好き嫌いがあまりないようで、どれも同じなので、私が多めに対応していれば、私が避けたい家事の依頼はそこまで嫌ではないみたい。

ありがたいね。

二人とも嫌になっちゃったら

今は8割くらい私が対応しているけど、それに負の感情を持たずに済んでいるのは、私がダウンして出来なくなっても別に問題ないってわかっているから。

嫌になったらいつでも辞められるっていうのは大きい。

お金で解決しても良いし、もっと手を抜いても良いし、任せても良い。

 

「二人ともダメになったら二人ともやらない」

 

この選択肢があることで、「私ばっかりやってる!」みたいな不満が出てこない。

大人二人の生活で、別にちょっとくらい家事しなくても生きていけるからね。

私はあくまで 「やりたいからやっている」ってわけ。

 

喧嘩するくらいならやらなくて良いと思うんだ。

我が家は多分側から見たらめちゃくちゃ手抜き家事だけど、二人が仲良く過ごせるならそれで良いよね。

 

 

きっと家事でイライラする人は、すごく真面目で優しい人なんだと思う。

でも、無理したらしんどいじゃない?

自分も相手も嫌いにならない範囲で。

 

気楽にいけるといいよね。

自由夫婦のルールと方針

よそはよそ。うちはうち。

 

「我が道を行くぜ!」タイプの私たち夫婦。

結婚2年目。

まだまだ新婚ではあるものの(あるよね?)、それなりに2人のルールや方針は確立されてきた。

 

我ながら自由度が高くて良い方針だなって思っているから、ちょっと書き記していこうと思う。

①誕生日と記念日のプレゼント廃止

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昨年、お互いの誕生日が過ぎたタイミングで誕プレ制度を廃止した。

物欲の少ない&自分が欲しいものは自分で買いたいタイプなので、もらって嬉しいものがあまりなくて、何かものをプレゼントし合うのをやめた。

モノの代わりに、コトのプレゼントへの移行。

どちらも、相手の誕生日を祝いたい気持ちはあるから、お出かけとか食事とかそういうコトで祝うことになった。

考えるのも大変だし、いらないものをもらっても困るからちょうどよい。

それに、決めておいていることだから、変な期待もないからそれも良い。

②家事は2人とも嫌になったら2人ともやらない

気がついた方がやる

〇〇の分担は私、△△はあなた

 

そんなふうに決めると、やっている方がやっていない方にイライラす。

「私はやりたいからやっている」

そう思えるように、基本的にやりたくないならお互いやらない。

 

私は家事が苦痛じゃないから、今は8割程度私がこなしているけど、仕事がもう少し忙しくなってきたり、やりたいことが他にできたら、私もやらない。

2人とも嫌ならお金でなんとかする。

低収入ではあるものの、それを加味してもやりたくないことならやらない方がハッピーだもん。

 

今も外注せずとも対応できているのは、「嫌になったらいつでも辞められる」という状況だから。

無駄な揉め事はうまないようにあらかじめ話し合っておくのは大事だと思う。

③5年後の別居を前向き検討

今はそれなりに仲良く過ごしていると思うけど、元々6年程度一人暮らし期間があったので、1人の時間も大好きな2人。

現時点では子供もいない夫婦2人だけの生活だから、わー嫌だ!とか、飽きてきたな〜ってなったら、別々に暮らしても良いよねって話をしている。

一緒に住んでいることで嫌いになってしまうくらいなら、離れて暮らして、好きをキープできた方が良い。

 

これも一つの「好きでいる努力」

ま、嫌だなってならなきゃ一緒に居れば良いしさ。

前向きな選択肢として持っていることが心の余裕にもつながると思っている。

④75歳で離婚

新婚なのになにを?!って思うでしょう?

若干の違和感はもちろん私たちにもある。

でも、まぁアリかなって。

 

これは、「嫌なことがあっても、ゴールを決めておけば頑張れるはず」という考えのもと話した内容。

75歳までと決めておけば、それまでの間はどうにかお互い快適に過ごすための努力をするかなと思って。

あと、パートナーの、「やったことないこと(犯罪以外)は、一度くらい経験してみたい」という考えも含まれている。

私の方からは、短命家系のパートナーにそこまでは長生きして欲しいという願いも込めて。

その時もまだお互いが大事な相手だったら、再婚すれば良いしさ。

(そしたら再婚も経験できるね!)

 

もちろんブラッシュアップも

これは、子なし夫婦の今の私たちのルール。

また状況が変わったり、年齢を重ねたら変わるかもしれない。

 

そうだとしても、こういうことを話し合える関係であることは、私にとって何よりの幸運だと思っている。

可能な限り長く、私たちは私たちなりの幸せを作りながら生きていけたら良いな。

 

フライパンを処分するけど、フライパンは買わない

先日、丸4年使っていたフライパンを処分した。

4年以上か……?

大学の時から数えて2代目のフライパン。

 

1代目を処分した理由は、取手がガタガタになってきたから。

今回は、焦げ付きがすごくなってきたから。

 

ほぼ毎日自炊をする私は、5回以上はこのフライパンを使っていたと思う。

洗っておいておかれる時間は正直短い。

本当にたくさんお世話になった。

 

使い勝手の良いサイズだった。

次のフライパンはお迎えしない

そんなわけで、1つフライパンが減ったわけだけど、今回は新たにお迎えするつもりはない。

理由は単純、他にあるから。

結婚の時に一人暮らしでそれぞれが使っていた台所用品を持ち寄っているので、よく使うものは大体2個ずつある。

フライパンに関しては、これの他に、浅いのと深いのが各1つずつ。

しかもティファール

パートナーが持ってきてくれたものだ。

 

ただ、そんないいものがありながら、どこででも買うことができるこれを愛用していた。

それは、大きな鍋用の蓋がピッタリだったから。

 

フライパンといえど、意外と蓋が必要になる場面はある。

ハンバーグを焼くとか、親子丼を作るとか、蒸し焼きにしたい時とか。

完全に閉めないにしても、揚げ物をするときの良いガードになってくれたりする。

 

だから、今回はフライパンではなく、蓋を買い足すことにした。

ティファールのフライパンにちょうど合うものを。

今、あまり使われていない方のフライパンにも役目が回るし、嵩張るものを増やす必要もない。

Amazonで1,000円以内で購入できた。

 

何かを処分するとき、それが長く使っていたものであればあるほど、同じように買い足したくなる。

だけど、それを一番に使っていた理由が、何か一つの要素なら、すでに家にあるものでカバーすることができる可能性もあるよね。

 

今回は薄めの蓋を一つ買うことで、家にあったフライパンが活躍し始めた。

これからも楽しく料理していきますよ〜。

 

フライパン、数年間だけだけど、大変おせわになりました!

そろそろG対策考え始めないとね

また寒い日が戻ってきて、正直4月とは思えない寒さ。

だけど、これがあけて暖かくなったら、ヤツが出始めますよ。

そう、G。

 

mininatsublog.net

去年はこちらの内容をやった。

おかげさまなのか、運が良かったのか、一匹も見ずに済んだ。

 

今年も抜けもれなくやっておきたい。

頑張ってもらうのは、もちろんブラックキャップ。

狭い我が家のあちこちに設置されているので、できる限り回収して、新しいものを置いておきたい。

 

ついでに掃除も済ませて清潔な家にしていきたいけど、繁忙期な4月にそんなことできるかしら。

ちょっぴり不安はあるけれど、我が家の平和を守るため。忙しさは言い訳にしたくない。

私もGはもちろん嫌いだけど、パートナーは私よりも虫がだめ。

だから、頼りになるのは自分のみ。

 

対策がんばろ。