先日、お初の同期たちと飲みに行ってきた。
コロナ禍入社だったせいで、3年目になるまで行けず、初めましての飲み会。
出張先で、そこらに住んでいる同期たちと。
みんなで、じゃなくて、それなりに気の合う人たちと行ったんだけど、これがまた楽しくて。
日が変わる前には帰るつもりだったんだけど、結局ほぼ朝まで色々喋って盛り上がった。
ふらふらになりながら、宿に戻ったけど、楽しかったからご機嫌で就寝。
色々話して、盛り上がって、久しぶりにニコニコ過ごしたし、たくさん話しができて最高に楽しかったんだけど、次の日その反動か、恐ろしく気持ちが落ち込んだ。
二日酔いで体がしんどいと言うよりは、余計なこと話しちゃったかも、とか、何度も同じ話して嫌われたかも、とか、マイナスな考えがぐるぐる回って、気持ちはどん底に。
少し気を抜くと泣きそうなメンタルにまで落ち込んだ。
最近、楽しければ楽しいほど、その後の反動が大きい。
「楽しいと思っていたのは私だけかも」という気持ちが止まらないのだ。
お酒を飲んでいるのも良くない。
私は、悲しいことに酔いすぎると同じ話を何度もするらしい。
自覚がないんだから恐ろしい。そうなったら、いっそのこと🔪してくれと思うくらいには悲しい酒癖。
そんな酒癖を持っているから、楽しかったのは自分だけかもしれない可能性が高すぎるのだ。
後輩とか先輩、上司といる時は気を張っているから、酔っ払うことはほぼないけど、年が近い、気を許している人たちだとしっかりと酔う。
で、そんなふうに気持ちを許している相手だからこそ、「嫌われたくない!」と言う気持ちも大きく、素面に戻った時のネガティブ思考に拍車をかける。
この前、幼馴染たちと会った後も同じようになった。
すごく楽しくて、ニコニコ帰ってきたのに、急に気持ちが苦しくなってしまって、帰ってから大号泣。どうして仲良くしてくれているのかわからなくて苦しくて。相手に失礼だから、その場では言わないけど、そんな気持ちが拭えない。
一緒にいたパートナーを困らせる始末。
お酒が悪さをしている感じもあるけど、普通に楽しかった後の反省会多めだから、あんまり楽しみ過ぎるのは良くないのかも。
反動が酷すぎる。
楽しいのは私だけ。
謙虚に過ごせば反省しなきゃ行けなくなることも減るかな。
あと、いくら楽しくても飲み過ぎないこと。
楽しいと美味しさも高まって飲んじゃうけど、本当に良くない。
自分のメンタルのためにもちゃんと気をつけよう……。