去年。
約10年ぶりに歯医者に行ったのをきっかけに買った舌ブラシ。
ふと思い立って行ってみたが特に虫歯などもなく、心配はあまりなかったが、自分の口の中をじっくりみるようになったら気になってきて買った。
もう1年くらい前の話。
初めの数回は使ったもののそのまま放置されていた舌ブラシ。
もう使わないのなら捨ててしまおうかと思ったものの、300円分の働きをしてもらった気がせず、とりあえず1ヶ月くらい使ってから捨てることに決めた。
そんなわけでここ最近使ってみているのだが、全くもって何が変わっているのかわからない。
自分の口の臭いは残念ながらわからないもの。
くさいかも知れない、と中学の時に気がついてから気にはしているが、対策したところで効果があるのかはわからないのだ。
実家にいた頃は妹に聞けばよかった。
姉妹間に忖度はない。正直に答えてくれる安心感がある。
でも、今は一人だ。
誰にも聞けず、効いてるんだか効いてないんだかわからないままだ。
まぁ、「効果がわかりにくい」ということを知れたのが300円の価値だったと思えば良いのかも知れない。
次はもう買わないかな。
タダでは捨てない。
次の無駄遣いを減らすためにも大事なこと。