身だしなみ品を二つ処分した。
日焼け止めとリップ。
夏の間バッチリ守ってくれた日焼け止め。
日差しが落ち着いてきたちょうどよいタイミングで使い切った。
ナイスタイミング。
冬の間も日焼け止めはするけれど、ここまで強いものを使う必要はない。
夏の間も、顔に塗るだけならここまで強い物を使う必要は全くないのだけど、一番安かったのでワンシーズンずっと使っていた。
ちゃんと使い切って次に行けるのでとても満足。
一方、リップは使いかけでの処分。
本当は最後まで使い切りたかったし、捨てる直前まではそのつもりでいた。
けれども、長く使いすぎて劣化してきてしまったのだ。
よからぬ匂いを発するようになり(化粧品が劣化した匂い)、泣く泣くさよなら。
こういったときの悲しさに、買った時の値段は関係ない。
数百円だろうが、消耗品を最後まで使い切らずに捨てるなんてものに対して申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
そうはいっても健康を害したら元も子もないし……。
同時に捨てた二つが違った理由だったのでなんだか色々考えてしまった。
なるべく買ったものたちが役割を全うできるように、しっかりと使っていきたいところだ。
買う時も慎重に……!!!