先日、ピアスが大好きだというブログを書いた。
自分で決めた買わない期限が終わるのを今かいまかと待っている。
開けた経緯
JUDY AND MARY「そばかす」のように何か思い切り、みたいな感じではなく、とても計画的に開けたピアスの穴。
母がピアスをしていたため、私にとってはピアス=大人の証、だった。大きくなったら開けるもの、くらいの認識でいたので、いつか私も開けるんだろうなとその時を心待ちにしていた。だって、母の耳にキラキラしている小さなピアスの素敵なことと言ったら……!!!
実際、大人になってからの実感としては、開けている人は半分くらいだが、私にとってはマストだったのだ。
意を決して開けたのはハタチになってすぐ。
それよりも前に開けることもできたが、未成年が病院で開けてもらうには親の許可が必要だったので、それを避けるために待った形だった。(一人暮らしだったので、頼むのがめんどくさかった)
病院で開けたのは、もちろん(?)、献血のため。
自分で開けると半年は献血ができないので、どうしても病院が良かったのだ。
自分の耳にキラキラしたピアスがついた時は本当にワクワクした。
大人の仲間入り!なんて気分で。
自分のハッピーは自分で作る
周りには、「体に傷をつけるなんて!」という理由でピアスの穴を開けることを反対されている人もいたが、こんな小さな穴でこんなにハッピーになれるんだから、開けるのも一つの手だと思う。
もちろん、価値観は人それぞれだけど。
私に良いチャレンジだった。
(あまり変化するのが得意じゃないんでね、私にとってはチャレンジだったの)
左右一つずつ空いている小さな穴。
これからも私をたくさん楽しませてくれるだろう。