ずっとやらなきゃなと思いつつなかなかできていなかった格安SIMへの乗り換え。
今年の目標の一つにしていたものをやっと達成。
ここでちょっとした恥ずかしかったこと。
auからUQへの乗り換えだったのだが、これは家でネットから簡単にできることだ。
しかし、以前買い物ついでにお話しした店舗の相談員さんに名刺をもらっていたこともあり、せっかくだし説明してもらいながら決めようと店舗へ。
行ってみるとそこにはお客さんなどほとんどいない。
そこで気がついた。
きっと普段から店舗で聞くのはネットに不安があるお年寄りが中心なのだ。
若者は家でサッとすませるのだ。
まだまだ若者の私が、店舗で店員さんに聞いている状況の申し訳ないことといったらない。
お恥ずかしい話、私は店舗の方を信用している。ネットで自分でやるのは、見落としなどがある気がして不安なのだ。ネットを信用していない訳ではなく、自分を信用していない。
今回も相談員さんのおかげで特典をちゃんとつけてもらえて、自分の契約状況をちゃんと確認してもらえて、なんならSIMの入れ替えまでしてもらえて、とてもありがたかった。それでもとても恥ずかしい気持ちになったのだ。
店舗が存在する以上、別に気軽に行けばいいのだろうが、あそこまでお客さんがいない状況だと本当に情けない気持ちになる。
普段話し相手がいない分、あんな場面くらい人と接したい気持ちもあるが、今はどうやらそういう時代ではないのかもしれない。コロナがそれをさらに加速させている。
寂しい気持ちもあるが、もう少し自立しなければと反省した日でした。