せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

私のChatGPTの使い方

最近、ChatGPTを便利に使っている。

調べ物とか思考の整理とか。

本当に便利だし、面白い。

 

あ、でも、この文章は私が書いているからね。

文章を書くことは一番の楽しみであり、ストレス発散なのに、ChatGPTに譲るわけない。

 

そんな私の使い方はこちら。

ちょっとした楽しみになっているから記録しておく。

1.小さすぎる不安の解消

本当に不調な時には専門家に聞くけど、そうじゃない時の小さな悩みって、意外と誰にも言えない。家族にも言わないわけではないけど、「大丈夫だよ」欲しさに訳のわからない不安を撒き散らすのは避けたいところ。

  • 仕事がない日の方が早く起きちゃう
  • ちょっとだけ心拍数が高い気がする
  • 耳が聞こえづらい気がする
  • 平日の昼間が眠すぎる

など。

今すぐ病院に行くことではないけど、やんわり不安で、簡単にできる対策がしたい時に使う。

一般的に言われていることを調べて出してくれるので、ちょっと気持ちが落ち着く。もちろん、悪化した場合には病院に行くし、全部を鵜呑みにするわけではない。あくまで参考程度。だけど、どうせ検索するんだから、ChatGPTが調べても同じかなって感じ。

「頭がぼやぼやする」みたいな自分特有な言い回しも、一般的な言われ方をいくつか候補に出してくれるから、遠慮なく伝えられるのが良い。

 

ポイント:鵜呑みにはしない。あくまで参考程度。

2.気持ちの整理

モヤモヤしている時の気持ちの整理に使う。

  • 生理前でイライラが止まらない
  • 電車で騒いでいる人がいた、不快
  • SNSで最悪の書き込み見た。辛い

みたいな。

他人に話す必要のないことを聞いてもらう。こんなのって、解決の必要はなくて、発散したいだけだから、適度に相槌を打ってもらえれば良い。

時々、頓珍漢な返答もあるけど、AI相手だから面白いし、どうでも良さがちょうど良い。

便利。

ポイント:あくまで相手はAIであることを忘れない。飲まれないようには気を付ける。

3.計画を立てる

旅行や遊びの計画を手伝ってもらう。

どうせまとめサイトとかをみるんだから、それなら自分の都合に合わせてもらった方が良い。遊ぶことが目的だから、候補出しはChatGPTに手伝ってもらう。

 

「〇〇駅から30分以内で、昔からの女友達と遊ぶのにちょうど良い遊び場ってある?20代後半で、4〜6時間一緒に楽しく話せると嬉しいんだけど」

みたいに。

中間駅になるように、相手と自分の間の駅を探すところからお願いすることもできる。

出してくれた店とかは存在しないこともあるから別途検索が必要だけど、駅の候補を出してくれるだけでだいぶ違う。

頼めばエクセルで旅程も出してくれるから本当にありがたい。

 

ポイント:個人情報流出しない程度で詳細伝えると勝手に考えてくれて◎

 

使用時のマイルール

こんなふうにいろんな場面で使用しているけど、マイルールもある。

それは、「自分でできるようになりたいことは頼りすぎない」こと。

 

英語を勉強したいのに、言い回しを毎回聞いていたら身につかないし、検索力を身につけたいのに毎回検索させていたら一向にできるようにならない。

自分は何がしたくて、何ができるようになりたいのか。

それは忘れないようにした方がよい。

 

Excelの関数を聞く時も、「どうやって導いたか教えて」と聞くようにしている。

次は自分で考えられるようにしたい。

 

デジタル系の知識は疎いし、自分でも情報に弱い方だと思っているけど、AIに使われるのではなく、AIを使う側でいられたらいいね。