料理をすることは嫌いではない。
むしろ好き。
無心になれるし、楽しい時間だと思う。
だけど、外食やテイクアウトも定期的にしたい。
これは、「めんどくさい」を排除したいわけではなく、いつもと違う「美味しい」を得たいから。
マイナスを補填するための行動ではなく、プラスを生み出すための行動。
自分が作るご飯
自分が作る料理もそりゃ嫌いではない。
だって私が私のために作るご飯だもん。私の好みの味付けだし、そこまで下手でもない。
テキトーズボラ女なので料理上手とは言えないけど、中学でお弁当を作るようになってから考えると料理歴はなかなか長い。
失敗だって滅多にしない。
(たまにはする)
だけどさ、自分で作るご飯って、たかが知れているんだよね。
わかりきった味というか。
使う調味料だって限られているし、味の雰囲気だってあまり差が出ない。
なんとなく同じ感じになってしまう。
外食したいな〜と思っている時は、たとえいつもは作らないようなレシピにチャレンジしても、「私の料理」の範囲からは逸脱しない。
休日だからこそ外食したい
私は休日ほど外食がしたい。
平日はあるものでチャチャっと作るし、ある意味ストレス発散の時間だから料理の時間は大事な時間。
でも、お休みの日はのんびりしているから、「より美味しいものにありつきたい」という欲が出てくる。
欲なんだよね。
平日自炊しているからって、毎週末外食を挟むのはよくないなぁと思っているものの、やっぱりお休みになると欲が出てしまう。
せめてちょっと良い食材買って、何か作る方がお金抑えられるかなぁ。
んんんん。
自分で作るご飯ももう少し想定外のものが出来上がったら良いのになぁ。
これからレシピ漁りでもしてみますか……。
(どうせレシピ通りには作らないけど)