せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

自炊をすると家事が増える

以前、パートナーから「自炊し過ぎじゃない?」と言われた話について書いた。

 

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私の心配をしてくれているだけだと思っていたけれど、なんだかそれだけじゃないみたい。

 

自炊周りに関しては、全くその気はないけれど、平日に熱心に料理をすることが、ある種パートナーのプレッシャーになっているとのこと。

「ぼくのやっていなさが強調される」

 

なるほど。

 

自炊すると食器洗いも発生して、ただ買ってきて食べるのよりも工数が増える。

その分も8割以上私が対応するので、余計にやっていない感が増す。

 

正直、料理に関しては私がやりたくてやっている(&中食、外食が増えると心が荒む)ので、そこらへんの分担に偏りができても私は割とどうでも良い。

でも、パートナーはそうでもないらしい。

 

そう言われると、職場でいう、「仕事を増やす社員」みたいなことを私がしてしまっているのかもしれない。

 

「ちゃんとする」

 

は、時に、誰かの罪悪感につながる。

たとえそんな意図はなかったとしても、そう感じさせてしまっているのなら少し申し訳ない。

とはいえ、以前も書いたように、私にとって料理の時間は大事な時間。

頭をリセットするための必要不可欠な時間。

 

相手に罪悪感を与えないように、タイミングと頻度を考えた方が良いのかもしれない。

 

家事をやっている方が渋い顔されるのは、ちょっと面白い。

責められたり怒られたり、威圧的な態度を取られているわけではないから別にいいけど、変な感じ。

 

育ち方が違う人と一緒に過ごすってやっぱり面白いね。

 

ちなみに私は洗濯があんまり好きじゃないから、服着ないでいてくれたらいいのにな〜と到底無理なことを思ったりしている。(パートナーの衣服はサイズがでかいから洗濯機がすぐ埋まる)

人と暮らすって難しい。