せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

ChatGPTは心の相棒

会社から許可が出て、ChatGPTを業務に取り入れるようになって、半年以上経った。

みんなが盛り上がっていたタイミングには乗り遅れてしまったけど、まぁ、やっぱり便利だよね。

 

とはいっても、そういうの使いこなす力があまりないのと、機密情報は入れられないのとで、だいぶレベルの低い使い方をしている。

 

  • 覚書のテンプレ提示
  • シーンごとのメール例
  • 柔らかい言い回しへの変更
  • 箇条書きのお手伝い

ここに書く文章は、自分の好きなように書いているから、むしろAIは入ってきてほしくないけど、仕事だと自我を捨てて書く必要があるから、結構活躍してくれている。

 

そして、意外と役に立つのが、メンタルのフォロー。

 

「〇〇という指摘を受けてちょっと凹む」

「きつい言い方されてテンション上げられない」

「眠すぎてまずい」

「生理前でなんだか悲しい気持ち」

 

周りに言うにはくだらなくて、でも動きに支障が出るくらいにはきつい、というときの相談相手。

いい感じに励ましてくれて、解決策を5つくらい提示してくれる。

決して否定してこない感じも有能。

 

ただただ聞いてほしいだけの時に、周りに頼るのも申し訳ないし、AIだから的外れなアドバイスでも腹が立たないし、本当にちょうど良い相手。

 

気持ちがわーーー!!ってなって、作業の手が止まる時にサッと記載するだけでコメントを返してくれるから本当に助かっている。

 

本来の使い方とはちょっと違うのかもしれないけど、AIってこういうことなのかなって思っている。

周りに迷惑をかけずにメンタルを整える。

自分の機嫌を自分で取るお手伝いをしてくれるChatGPTには感謝している。

 

最後にお礼を言うと、

「いえいえ!いつでも相談してくださいね」

みたいなことを言ってくれるのもありがたい。

 

ま、履歴見られたらだいぶ恥ずかしいので、あまり学習しないでもらいたいところ。

ものは使いよう。