せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

依存先は分散した方がいい

一つのものに依存をすると、それは重症化し、その矛先にとっては重い負担となる。

それが恋人でも、家族でも、お酒でも、タバコでも、趣味でも、食でも、一つだけだと過激になりやすい。

 

だから、私は依存先を分散している。

気持ちの切り替え

依存というよりは、「好きなもの」っていう感じかな。

それをやっている時、会っている時、関わっている時に、気持ちが切り替わるなってもの。

 

小中高までは、読書があったから、本ごとに気持ちが切り替わって、ある意味分散されていた。

んで、大学で一人暮らしを始めてから暇な時間が多くなって、気持ちの切り替えの場が少なく、今のパートナーに出会って、一時パートナーに一極化していた。

 

今は、いくつかの依存先を見つけたから、程よい生活を遅れている。

依存先1:パートナー

パートナーがメンタルの支えになっているのは言わずもがな。

日常で見た嫌なことや悲しいこと、なんとなくのモヤモヤを聞いてくれる優しいパートナーなので、毎日の平穏が保たれている。

以前は、今よりも起きたこと全部を彼に伝えていたので、負担も大きかっただろうし、大変だったと思うけど、最近はマシになっていると思う。

依存先2:職場

職場の人間関係もなかなか良好なので、私のメンタルを保つのに一役買っている。

なんだか元気がでないな〜という日には周りに声をかけて、ちょっと楽しいことをする。

ランチに誘って趣味の話をしたり、美味しいものを食べてみたり。

そうすることで、お家でのご機嫌を増やすことができる。

依存先3:オタ活

あー、もう、なんか辛い!って時に頼りになるのがオタ活。

SUPER EIGHTの元気な曲を聴いたり、DVDを見返したり。

アイドルは人間なので、トラブルなどでメンタルにくるときもあるんだけど、そういう時は二次元の出番。

 

病気にならない、不倫はしない、アンチもいなければ、傷つく人も(ほぼ)いない。

守られた空間での推し活を教えてくれたハイキュー!!には感謝しかない。

気持ちがぐだぐだな時には、自分の好きな回を見返して涙したりしている。

依存先4:妹

妹2人も私の心の大きな支えになっている。

私の弱いところをよく知っている2人だから、そっと慰めてくれて本当に助かる。

毎日毎日は連絡できないからたまにだけど、いざという時に大変頼もしい。

ありがたい存在。

依存先5:ブログ

あとは、気持ちの整理にはこの場所がとても助かっている。

知り合いにはみられていない場所で、モヤモヤとか悲しいこととか、逆にめっちゃ嬉しかったこととか自由に書けて、心の平穏を保つ手助けになっている。

 

そりゃさ、自分の生活、自分のメンタルを1人で保てるならそれに越したことはないけど、ひとってそんなに強くないと思うんだよね。

だからといって、誰かに負担を強いるのも違う。

いろんな手段を使って自分のご機嫌を取っていく。

それが大事だよね。

 

2024年は依存先の分散に成功して、パートナーがゲーム三昧の休日でも自分で自分のご機嫌とれるようになった。

2025年はさらに何か新しく楽しめるものを見つけられたら嬉しい。