毎日の生活において、暇になることってあんまりないと思うのよ。
本来は。
でもね、大学で一人暮らしを始めた頃から、
私の休日には度々「暇」が訪れる。
毎週お出かけするわけでもないし、
「やらなきゃいけないこと」なんて仕事以外にほぼない。
家事なんてもんは、「やった方が良い」以外のなにものでもなくて、
MUSTではない。
しかも、年末の大掃除を毎週やるわけでもないから、
日常の家事なんてたかが知れている。
長くても午前中の2時間くらいで、はい、終了。
んで、そうなってくると、本当にやることがない。
やらなきゃいけないことがあるって、意外と人生において大事なのかも知れない。
まぁ、いっぱいあると、それはそれでしんどいんだけど。
結局たどり着くのは片付け。
もちろん、部屋の片付けなんてもんはそこまで時間がかからないので、
よくターゲットとなるのは、PCのフォルダ類。
写真の整理とか、フォルダの整理とか。
いらないものを探して、捨てて、まとめる。
こういうのが、忙しい時期に意外と助けになったりする。
でもまぁ、こういうことやっている時の、
「私、暇すぎでしょ!」
という自覚の強さはえぐい。
暇人の極みみたいだよね。
オタ活も気分が乗らない、そんな時は整理整頓。
どこぞで見た、
「部屋が綺麗な人に面白い人はいない」
みたいなど直球悪口が刺さる。
悲しいけど、否定できないかもなぁ〜。