「スカートと挨拶は短い方が良いといいますので……」
という定番の挨拶の入り。
今の時代にはそぐわない挨拶になってきた。
博多華丸・大吉のネタでもあるし、ちょっとした枕詞だと私は思っているから、特に目くじらを立てるほどではないかなと思っている。
とは言っても、不快に思う人がいること(しかも強く嫌悪感を抱く人かいること)にわざわざチャレンジする必要もない。
では、なんと言うのが最適か。
「挨拶は短い方が良い」は残したい。
では、並列になる短い方が良いものを考えれば良いのではないだろうか。
ディズニーの待ち列?
満員電車に乗っている時間?
あぁ!残業時間!
ま、宴会にブッ込めるなら、「無駄な会議」もありかもしれない。
ある種の慣用句だと思うのでけど、気になる人には気になる。
私にもそう言うものあるし。
転ばぬ先の杖、にも、杖を使っている人に失礼!と言い出す時代がくるかもな、なんてくだらないことを思ったりもする。
使う機会なんてそもそもないけど、ふと夫婦で話題になったので。
クリスマスになんて話で盛り上がってんだって話なんだけど。
これを読んでくれているあなたにとって、短い方が良いものって何ですか?