今日は久しぶりに体を動かしてヘトヘト。
このことは明日にでもゆっくり書くとして。
真剣に動いてヘトヘトになると脂っこいものはキツくなる。
でも、お腹はぺこぺこ。
どうせなら体にいいものを食べたい。
というわけで、具沢山つゆを作って蕎麦。
本当はうどんにしようかとも思っていたが、冷蔵庫で眠っていた蕎麦がそろそろダメになりそうだったので慌てて湯がく。
油を軽くしいて、鶏肉とナスを軽く焼き目がつくまで炒める。
鶏肉はふるさと納税でもらったもの。
これも、本当は豚肉を買いに行こうと思っていたのだけど、疲れてしまったので代替品だ。
あらかじめメニューを考えていてもいざ作る段階になると少しずつ違うものになっていくなんてことがよくある。
代替がきくのも料理の面白いところ。
炒めたものを温めておいた出汁に混ぜる。
この出汁も手抜きも手抜き。お湯に昆布だしのもとを入れて、そこに味醂とネギを足しただけ。
あとは具材の旨味が混ざっていくことを期待するだけだ。
ってなわけでできたのがこちら。
いい感じ。
味付けは薄めにしたので、優しい味。
最後まで飲み干せるほどの柔らかいの味付けだ。
ナスもトロトロでとても良い。
今日のはちゃんと成功した。
アレンジがどっちに転ぶかはそのとき次第。
それが自炊の楽しいところ。慣れてくるとその成功率も上がるから、自分の成長も感じられる。
体にも心にも良い。一石二鳥。
ナスのおかげでここ数日しっかりご飯が食べられている。
198円以上の価値。
食欲の秋。
しっかり体重をもとに戻してまた献血に行けるくらい元気にならなきゃな!!!!