せっかち小夏のズボラな生活

20代OL気まぐれ日記

暑いですね?

急に気温が上がった。

夏ってどうやって過ごしていたっけ。

 

毎年悩んでいる気がする。

昨晩は、寝る直前までクーラーをつけて、消してから眠りについた。

 

暑さで目が覚めたのは夜中の2時。

夫婦で同じタイミングで目を覚ます。

 

「暑い」

 

エアコンと扇風機をつけて、冷たい飲み物を摂取。

私は直前まで悪夢にうなされていたから、余計に疲労感がすごかった。

 

……夏が始まった。

 

睡眠時間が削られる夏。

冬よりは好きだけど、夏の暑さは体力を奪う。これでまだ6月か……。

久しぶりに体重を測ったら……

なんだか最近体の動きが悪い。

以前に増して、下半身がでかい。

25歳を超えたあたりから、痩せにくい、締まりにくい体になった気がするけど、ここ最近さらに悪化している感じがする。

 

私はお腹より下半身に肉がつきやすいタイプなのだけど、ついにウエスト周りも怪しくなってきた。

肉がついてきたわけではないけど、明らかに筋肉がない。

 

さらに、お尻と太ももに関しては、目も当てられないくらいになっている。

どうしてこんなに太いのか。よくわからない。

肉かむくみか。

自分で見るのもうんざりするくらい。というか、他人からどう見られるかは結構どうでもよくて、一番近くで見ている私ががっかりする脚、というのが一番悲しい。

体重はいかに

よくない。まずは現状を把握しなければ。

そう思い、久しぶりに体重計に乗った。

たまに乗ることもあるけど、食事の後だったりして、ちゃんと測れていなかった。

 

結果は……

 

なんと、全く変化なし。

記録に残っている3月よりは1キロ増えているけれど、3月の体重は私史上でもかなり低い方なので、正直通常体重。

でも、どう考えても体の弛みはすごい。

 

考えられることは一つ。

筋力が落ちている……。

 

薄々感じてはいたけれど、日々の運動不足がちゃんと結果として現れている。

動く量は減っていないどころか、Wワークになって昨年より増えているのだけど、筋トレや負荷をかけた動きが減ってしまい、筋力が確実に落ちている。

 

こりゃ良くない。

そういえば最近は、自重トレーニングすらやっていない。

今は運動よりも勉強が楽しい時期なのもあるけれど、体は正直だ。

 

少しくらいやらないとな……。

もう若くないもんね……。

長く健康でいられるように、意識して生活していこ……。

「ダメだからダメ」では何も変わらない

ちょっと今日は主張強めです。

苦手な人は避けてくださいね。

(割といつものことかもだけど……?)

悲しいニュース

子育て中の親御さんが、育児の辛さに耐えかねて、子の命を奪う。

 

痛ましいニュースが目に入る。

 

個人的には、最終的な行為は良くないことだとは思うものの、寝不足や疲れ、その時の環境で正常な判断ができなくなることもあると思っている。

それに、子が被害者ではあるのは当然だけれども、その子を大事に育ててきたであろうその親御さんも、加害者でありながら被害者でもあると私は感じる。

だからこそ、早めに助けを求められる環境や仕組みが大事じゃないかと。

 

今日話したいのは、その事件に対してではなくて、周りの意見について。

 

こういう時、決まって出てくる意見がある。

 

「どんな状況でもダメなものはダメ。この人が犯罪者ってだけ」

 

言いたいこともわからなくはない。

どんな状況であっても、人の命を奪うことはしていけないこと。

(戦争とかではそのルールさえも覆るわけだけど)

 

それでも私は思う。

 

「悪い奴が悪い」

そんなふうにまとめてしまうのは簡単だけど、正直何も生まない意見だと。

どうしてそのようなことが起こったのか、どこに分岐点があったのか、どのような助けがあったら防げたか。

その人だったから起きた、なら、一年に何度もそのようなニュースが流れることはない。

誰だって起こり得るという前提のもと、考えを進めるべきだと思う。

 

そもそも、どんなことでも「自分は絶対に大丈夫、そんなことはしない」という過信が最も危険だと感じる。

 

自分の行動は、自分の意思だけではなく、周りの環境やタイミングに影響を受けている。

 

建設的な議論のためにも、「私もそうなるかもしれない」という視点は忘れないようにしたい。

オタク、仲間を作るのが難しい

まさか自分がここまでハマると思わなかった、となってからだいぶたった。

恋愛もそうだけど、好きになるとなかなか離れないタイプの私。

今「オタク」と呼ばれるほどどっぷりハマっているのは3つ。

(感覚的には2.5)

  • SUPER EIGHT(元関ジャニ∞):2013年頃から/ファンクラブは2015年頃
  • WEST.:2016年頃から/ファンクラブは2024年
  • ハイキュー!!:2024年2月

どっぷり度合いは、SUPER EIGHTとハイキュー!!が各1、WEST.が0.5って感じかな。

WEST.は長年お茶の間でした。

なんか浮気になるような気がしてファンクラブに入るのは躊躇いがあり……。

(なんの話や)

 

そんなわけで、好きな期間はそれぞれなんだけど、自分の日々にはとっても影響を与えている3つ。

 

好きなものって共有したいじゃない?

でも、これがなかなか難しくて……。

仲間作りは難しい

そもそものスタンスとして、「好き。だけど、推しは赤の他人」という気持ちが強い。

大好きな人たちが幸せでいてくれたらオールOKというタイプ。

犯罪となることをしていなければ、基本的に嫌いになったりすることはない。

だから、恋愛も結婚も好きにしてくれたらいいし、脱退はものすごく悲しかったけど、好きでいる気持ちに変わりはなく。

むしろ、無駄にプライベートを追いかける週刊誌に腹が立っているくらいで。

ハイキュー!!に関しては、作品の展開が全て。入ってきた情報が全て。素敵な作品をありがとうございます、古舘先生、の気持ちしかない。

 

ただ、みんながみんなそうではないのはわかっている。

だから、同じグループが好きでも、同じ作品が好きでも、仲良くなるにはちょっと警戒する。

 

特に、本人や作者に文句や意見するタイプの人は苦手で、私たちファンはあくまでファンであって、意見する権利も文句を言う権利もないのよ……となる。

 

公式絶対主義オタクとでも言おうか。

公式が言ってもいないルールをファン同士で押し付けるのも受け入れ難い。

お金を使った方が偉い、みたいなのも、「誰が言ったの、そんなこと……」となる。

(二次創作とかに関しては、もしもボックス的に捉えている)

 

これは、周りが悪いのではなく、私が受け入れられないことがちょっと多いのだと思う。

正直、同じグループのファンをしている家族でさえも、スタンスの違いがあるから、ライブに一緒に行ったりするのはたまにで良い。

 

好きなものだから、自分の幸せな時間だから、ちょっとでもモヤっとが入ると辛い。

きっとこれは多くのオタクが感じている感情だと思う。

 

自分の大事な時間を守ろうとするとなかなか一緒に楽しめる仲間を作るのは難しい。

一緒に楽しめる人がいたら、さらに楽しいだろうにな〜〜〜〜。

マウント取られた……?

マウントを取った取られた問題

 

ちょこちょこ話題になるけど、個人的には受け取り手の感覚次第な気がしている。

 

私はこれまでに「マウントを取られた」と感じたことがない。

周りの人に恵まれていることもあるだろうけど、私自身があまり人に羨ましいという感情を抱かないからなのもあると思う。

 

そもそも、自分の優位性を誇示するってなんだ?

事実を提示されても、事実でしかなくて、「そうですね、すごい!」以外の感想がわかない。

 

時々、「マウントを取られた」ということを聞くけど、そのうちの半分くらいは別に悪意(相手に嫌な思いをさせようという意思)はないのではないかと思う。

データとかないし、感覚だけど。

 

例えば、独身の友人と既婚者との会話。

既婚者側が結婚生活の話をするとする。

話している側は仕事の話だと面白くないし、それ以外の話題として日常を話しているだけのつもり。

それなのに「結婚マウント取られた」と言われたら、正直びっくりすると思う。

なんて卑屈な!って。

別にそんなところに優劣なんてない。それぞれの幸せがあるし、ただの事実として話しているだけなのに……となる。

そりゃ、「結婚したいのにできない」と悩みとして聞いていたなら、気遣いとして避けるべきかもしれいない。

でもそうじゃない場面で勝手にマウント!と判断されても……。

 

私の友人にはそういうタイプもいないから、学生の時と変わらずに恋バナ感覚で会話できていてありがたい。(これも、「そんな友人いないもん!」って人にはマウントになるのかもしれない)

 

マウント、受け取り手がどれほど劣等感を抱いているかで決まると思う。

劣等感を抱いているのは自分なのに、相手の行いに自分の負の感情をなすりつけても仕方ない。

 

自分のコンプレックスは相手のせいで発生しているわけじゃないってことを忘れてはいけない。

これは自戒の念も込めて。

 

私もコンプレックスはある。

 

身長は低いし

収入は少ないし

学はないし

常識も知らない

 

容姿も悪いし

スタイルは洋梨

顔でかい、尻でかい、鼻でかい

 

ふふっ。挙げたらキリがない。

でもまぁ、自分しかどうにかすることできないし、満たされてる人への嫉妬もない。

たとえそれが話題に上がったって、素敵だね、いいね〜〜!!羨ましい!・:*+.\*1/.:+としかならない。

 

もしマウントを取られるって思ったら、相手への敵意を固める前に、自分の感情と向き合った方が良いかもしれない。

勝手に劣等感を抱いているだけかも?

相手に他意はないかも?

 

敵は少ない方がいい。

ま、離れるのは考えてからでも遅くないからね。

マウント取られた!で塞ぎ込んでないで、自分らしく過ごしたいところ。

*1: °ω°

身長、私より大きい人たちの「15センチ違い」は誤差です。

身長152cmの私からすれば、大抵の大人は私より大きい。

正直私からすれば、160cmも175cmもあまり変わらない。

 

感想:私より大きいな〜

 

私と同じくらいの身長だと、私も私のこと小さいと思ってるから小さいな〜ってなるけど、まぁそれだけ。

 

160cm以上は大きいな、で感覚が止まっているように思う。

チビ歴も長いので、そんな細かいこと、私に関係ないということを知っている。

身長の話題が出るたびに、サイズのわかる人と比べて想像してみるけど、どっちが大きいとかはいまいち思い出せない。

 

ただ、さすがに180cm超えると、デカいな〜と感じる。

話をするときに顔が遠い感じ。やや寂しい。

 

逆も然りなんだろうなと思う。身長が大きい人から見た145cmも152cmもそんなに変わらなさそう。

当事者からしたら大きな差だけど。

 

「身長◯cm以上の人が好き」

そういった明確な判断基準がある人は、長さ感覚が優れているんだろうなと思う。

さっぱりわからん。近いか、遠いか、その2つ。

私にとって、160cm以上の多少(15cmくらい)の差は誤差ですね。

ご褒美か、可能性か、呪いか

自分と交わしたルールを守ろうとする時、自分自身を律するために効果的なものは何か。

①ご褒美

よく聞くのはご褒美ではないだろうか。

・5時間勉強したらプリン

・繁忙期を超えたらプチ旅行

・試験に合格したら高級ディナー

・この時間を耐えたら好きなアニメ

 

などなど。

「〇〇があるから、頑張ろう」と自分に言い聞かせる。

お金がかかってしまう場合が多いのが難だけど、それなりに効果がある方法だと思う。

②可能性

これは自分へのポジティブな暗示。

・合計80時間勉強したら合格する

・このトラブルを解決したら出世に一歩近づく

・このポテチを我慢したら好きなアイドルに会える

・3キロ痩せたら恋人ができる

などなど。

実際にそうなる保証はないので、自分自身をどれだけ洗脳できるかがミソ。

疑い始めたら、やる気も一緒になくなるので、いわば諸刃の剣。

自分に何度も言い聞かせて、前を向くための考え方。

③呪い

やらなかった時に起こる最悪を提示する。

これも悪いことが起きる確証はないものの、実際に悪い方に転んだ時に後悔することになるので、後悔を強く恐れる人には向いている。

・今このゲームをやめないと、試験に落ちる

・ここで再確認しなかったら大きなインシデントが起こる

・今日から始めなかったら最悪の1年になる

 

などなど。

若干曖昧な内容でも、心配性の人には効果てきめん。

ただ、効きすぎて自分を追い詰めることにもなりかねないので、バランスは大事になる。

私の場合は

私の場合、③の呪いが一番効果がある。

なんて言ったって、無駄に心配するタイプだから。

それに、気持ちもそこまで強い方ではないから、「ご褒美」や「可能性」では弱すぎる。

 

ご褒美の場合、めんどくさいからそんなものいらない、となるか、やらなくても買って良いよね、となる。

 

可能性の場合、 全てを諦めれば解決するねってなりがち。

 

逆に、呪いの効果はすごい。

今この瞬間、のことにも使える。

 

「5分以内にこのゲームを終了しなければ、明日私は仕事に遅刻する」

 

こんなことでも意外と強制力がある。

まず、遅刻はしたくないし、するわけにもいかない。

で、これを頭で唱えることで、自分の脳に「ゲームを終了しない=遅刻する」を植え付けることになる。

いつも遅刻なんてしないし、しない確率の方が高いってわかっていてもなんだか不安になる。

無駄に心配性なのに、自分で自分にさらに負荷をかけるのは馬鹿馬鹿しい。

だから、自分で決めたルールを守る。

 

先日誕生日を迎えて、また一つ大人になった。

ぼーっとしているとすぐに1年経ってしまう。

自分で決めたルールくらいちゃんと守ろうね、私。

もうすぐ誕生日なので、年齢について考えてみる

もうすぐ誕生日。

何をしようとしてまいと、1年に1回くるし、昔よりはめでたい感じはないけど、パートナーのおかげで少し特別な日。

ありがたい。

 

私は、周りの人に比べると年齢を重ねることはそこまで嫌だと感じていないと思う。

 

なんとなく好きな年齢があるからかもしれない。

 

23歳より24歳の方が好き。

 約数が多いのがなんだか気持ちの良い数字

 

26歳より27歳の方が好き。

 中途半端な若者から大人のお姉さんたちの仲間入りをした感じがする。

 仕事でもちょっぴり信頼される。

 

30歳より32歳の方が好き。

 30代乗っちゃったな〜って焦りから、その世代を楽しもうとしている人が多い感じがする。

 

38歳より42歳の方が好き。

 「人生まだまだこれから」がポジティブに聞こえる。

 

なんだろね、このイメージ。

数字への印象なのかもしれない。

私が目指しているところはひとまず、強く逞しい45歳。

今はまだてんやわんやしているけれど、知的で賢い大人として過ごせたらって思う。

 

私は歳を「重ねている」

何歳の私も素敵な私でいたい。

 

まだまだ20代後半。

欲張って生きていきましょう。

旅行の醍醐味は食です

いろんなタイプの人がいると思うけど、私は旅は食事を1番大切にしたいタイプ。

 

食べるために旅行してると言っても過言ではない。

物も情報も便利に流通させられる現代。

わざわざ出向かなくても食べようと思えばありつけると思う。

 

だけど、私はなるべく、その土地での味を楽しみたい。

 

その理由はいくつかある。

あくまで体験に基づくものであるけれど、買いていこうと思う。

 

まず、そもそも、食材というのは移動してくる中でどうしても変化してしまう。

例えばあしのはやい、魚。

流通技術が発達しているから、もちろん内陸でも食べることはできるけれど、運んできている時間に嘘はつけないと思う。

実際、内陸県に住んでいた時は、お魚の味のイマイチさに、かなり寂しくなった。

美味しい魚を食べたいのなら、やっぱり海沿いに行きたい。

 

それは魚に限らず、野菜も肉もそれ以外もみんな同じ。

水産、畜産、農産全てが盛んな県に住んでいた時は、食材そのものが美味しいから、どこで何を食べてもハズレがなかった。

「食材がその土地にあるか」というのは、食事のおいしさに大きく影響していると思う。

 

特産品というのは、多くがその土地で取れる食材を使用している。

それならば、やっぱり出向いて食べるのが一番だと思う。

 

2つ目には、雰囲気も食事の一部だから。

食事は、その食べ物の味だけではなく、雰囲気、一緒に食べる人、タイミング……

様々な要素がその経験を彩る。

 

旅先で、その土地の言葉を聞きながら、その土地の空気を感じながら、食べる。

ただ食べるよりも一際文化に触れることができるように感じる。

 

食事って、そこに住む人のこれまでの歴史がたくさん詰まっていると思っていて。

流通・保存・調理技術が今よりも発達していなかった頃に、美味しく食べるため、長く保存するため、長く楽しむため、たくさんの人が試行錯誤してたどり着いたもの。

建造物などと違って、長い歴史が目の前のそれに直接入っている訳ではないけれど、確実に詰まっている。

 

それも旅先での食事の面白さだよね。

 

今年は2回旅行を予定している。

美味しいものにたくさん出会えると良いな。

所有物の増減〜25年5月〜

5月の結果

  個数
衣類 59
コスメ類 50
アクセサリー 27
本・漫画類 69
文房具 80
家具家電 19
雑貨 163
書類関係 97
グッズ 196
合計 760

 

信じられますか!!!減って増えてる!!

プラマイゼロ(T ^ T)

 

購入物はこちら。

  • 黒スニーカー
  • グレーリボン
  • WEST.「ウェッサイソウル」

まぁ、あれだよね。

捨てる暇がなかったよね。

なんかあっという間の5月だった。

6月も祝日ないし、余計に時間取れないかも?

 

だからこそ、好きなものだけに囲まれて生活したいよね。

 

見ててね?6月は誕生日付きでもあるから!!ちゃんとするから!!!